「踊る大捜査線 THE MOVIE３ヤツらを解放せよ!!」 見逃し動画を無料視聴する方法！

いくつか紹介しますね。

和久さん居ないだけで、こんなに雰囲気変わるものかね…
穴埋めのためか新たなキャストが増えた！

踊るシリーズ特有の、走る！騒ぐ！線と線が繋がる！といった要素が全体的に少なめで、体感的にはかなりしっとりめな映画でした。

青島さん中心にそれぞれ肩書きがついたり、ドラマなどから出てきたキャラたちが映画にも出てきて豪華さはありましたが、踊るらしさはあまり感じられなかったかなと。引っ越し作業中に、中から侵入されてしまう、という展開はとても良かったので、そこをもっと生かしてハラハラ感がほしいところでした。

3で出てくる小栗さん扮する鳥飼さんが、良い感じに踊るに陰湿さのようなものを入れてくれたので、個人的にそこがグッときました◎

踊る大捜査線、レインボーブリッジまでしか見てなかったから内田有紀とか全く覚えてない。というか小泉孝太郎とか
ムロツヨシ、佐々木蔵之介とか、
小栗旬とか
この人出てたんだ！！って
久しぶりに見て初めて知った。
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引越し……警察署なのに警備がザル過ぎて。
全体的にコメディ部分もあるせいか
緊迫感は全くない警察署だから
余計あり得ないという気持ちになる。
そんな簡単に拳銃やらデータやら
盗まれるもん？？
堂々としてるから逆に気付かれないのかもしれないけども。
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新しい警察署、セキュリティーしっかりしていると言っても外壁だけで
肝心の中身はどうなんだろう。
壁ドンドンのシーンが感動🥺みたいな感じだったけど意味分からん……。
何もせずにいられなかったのかもしれないけど、アレTVで流れても
あの時代今みたいなネットがあったら
「意味なくない？」ってコメントだらけな気がする。
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野次馬が心配してわざわざ
見に来ているのかと思いきや、
犯罪者の崇拝者だったんかい。
真似して白い服来てカウントダウンって。
恐ろしい世の中です。

前作同様の熱量を保ち、7年の時を感じさせる撮影技術等による映像の変化がある、これもすごく面白い。

ただ、わくさんがいない事の穴があまりに大きいように思いました。迫力や規模感でゴリ押ししてくるのも嫌いじゃないけど、表情や仕草ひとつひとつに対するフォーカスが前作ほどないように感じたのは少し残念だった…。
これは時代的トレンドなのか…。

ワンカットの長いシーンが今作でも目立った。サウンドトラックとの相性をバッチリ掴んでいてこれこれ〜ってなりました。最高。

視覚的にも内容的にも総合的に1番シネマチックな映画だったように思います。