連続ドラマW【真犯人】全話無料視聴する方法！上川隆也主演/あらすじ・キャスト

 

上川隆也主演　連続ドラマW【真犯人】は、昭和と平成の2つの時代に起きた事件が交差するミステリー。

時代を超え、事件の捜査に奮闘する刑事たちの熱き魂が描かれる。

 

 

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第3話 真犯人「第三話」

日下（小泉孝太郎）は、守（田中誠人）の母・小枝子（長野里美）との面会を、娘・理恵（内田有紀）に断られる。

昭和63（1988）年、再捜査班は事件解決に迫るが、県警本部長・榛（高嶋政伸）が上層部の不正疑惑からマスコミの目をそらすため、情報をマスコミに流させる。その時、重藤（上川隆也）はある決断をする。

 

第4話 真犯人「第四話」

昭和63（1988）年、再捜査班は事件解決目前まで迫る。小此木（甲本雅裕）班、勝田（田中要次）班、辰川（でんでん）班のそれぞれの犯人説を聞いた重藤（上川隆也）は、全て有力と考える。だが、捜査班を解散の危機に陥れる事件が発生。

一方、日下（小泉孝太郎）は、理恵（内田有紀）の行動が気になり、会いに行く。

 

第5話 真犯人「最終話」

刑事たちが逃走した理恵（内田有紀）を追うと同時に、日下（小泉孝太郎）は事件解決につながる須藤（尾美としのり）が殺害される直前に見たというアルバムを入手。

重藤（上川隆也）に須藤がアルバムから何を見つけたのか検証してもらう。34年間解決できなかった事件、さまざまな思いが重藤の脳裏に浮かぶ。

 

平成27年の警察関係者

日下悟（くさか さとる） 小泉孝太郎

裾野警察署所属。
警部補。40代半ば。

被害者とその家族

尾畑守（おばた まもる）

昭和49年の誘拐事件の被害者。
享年5歳。

 

尾畑理恵（おばた りえ） – 内田有紀

守の姉。
昭和49年は7歳。昭和63年は看護学校の学生。
平成27年は48歳で、富士市駅前の総合病院で看護師長として働く。

 

須藤勲（すどう いさお）・・・ 尾美としのり

守の父。中古車販売会社の営業マン。
誘拐事件が起きる2か月ほど前に、妻と離婚している。
平成27年に東名高速道路上り線脇で遺体で発見される。

 

尾畑小枝子（おばた さえこ）・・・長野里美

守の母。
昭和49年、富士市の実家を出て、三島市の借家で子供二人と新生活を始めようとするが、引っ越し直後に誘拐事件が発生する。

 

尾畑清三（おばた せいぞう）・・・ 北見敏之

守の祖父で、小枝子の父。資産家。
妻の房子（ふさこ）は昭和49年時点で既に亡くなっている。

 

連続ドラマW【真犯人】の評判や感想

連続ドラマW【真犯人】評判や感想をいくつか紹介しますね。

平成20年に起きた静岡での殺人事件の被害者が34年前の幼児誘拐殺人の被害者の父親と判明。２つの事件が繋がっているのでは？と調べ出す。
現在と過去の見せ方がGood。
現在の刑事日下を小泉孝太郎。過去の刑事重藤に上川隆也。
現在と過去を行ったり来たりするが見間違えることなく話が進んでいく。
後１年で時効、警察や社会の軋轢が凄い。解決の見込みが少ない事件をあえてノンキャリアをトップに据え、解決できなきゃトップを切るのが解ってるチームを作らされ県警に利用されている。
4話目まで犯人が全く解らなかった。
最後はなんかなぁって感じ。でも、面白かったです。WOWOWは本当にいいな。

 

上川隆也、渋かっこよかた！
被害者の祖父役以外、いぶし銀俳優ばかりなので、はまりこんで見た！
WOWOWドラマのありがちなどんでん返系だけど、よくできててあっというまの一気見！
おもしろかたー！
64ってほうが評判良さげなのでそっち見るのがたのしみ

まばたきしない高嶋、こえええw

 

上川隆也 x WOWWOWサスペンスという組み合わせは、「マークスの山」「レディー・ジョーカー」を踏まえるとどうしても勝手なハードルが上がってしまう（もちろん両者は原作が高村薫なんでその時点でストーリーはズバ抜けて完成度が高いけれど）から、比較は間違っていると知っていてもこれは一段階ストーリーが浅いなぁとか思ってしまって
しかし、個人的に好きな上川隆也、そして燻し銀なでんでんの存在感、脇を固める豪華でおっさん臭い面々。やはり上質なサスペンスなのは間違いないと

内田有紀ってやっぱ綺麗だな…

 

全５話のサスペンスドラマ。１話を観ると、必ず次が観たくなる構成✨刑事ドラマの中では、かなり硬派な感じでしたねー！良かったです！

ただ、最後の方になってくると展開が読めてきて…。あまり話せないので、観てください（笑）
上川、小泉の演技、良かったですが、個人的にでんでん刑事の演技、高嶋本部長のクセの強さが印象に残っています！

WOWOWのドラマは、完成度高いですね！！